「守護霊がついている」という言葉を、一度は耳にしたことがあるかもしれません。

でも、実際に守護霊とは何なのか、どんな役割があるのか、あらためて聞かれると答えに迷う人も多いのではないでしょうか。

この記事では、守護霊とはどんな存在なのか、種類や役割、メッセージの受け取り方までやさしく整理していきます。

守護霊とは

守護霊とは、その人を見えないところで見守り、導いているとされる存在のことです。

スピリチュアルの世界では、人はひとりひとり守護霊を持って生まれてくるという考え方が古くからあります。血縁のご先祖であることもあれば、まったく縁のない過去世の存在であることもある。姿形は決まっておらず、その人の人生の課題に応じて役割が変わる、とされてきました。

宗教というより、日本では古くから「ご先祖に見守られている」という感覚に近いものとして受け止められてきました。目に見えない安心感に名前をつけたもの。そう捉えるとしっくりくるかもしれません。

守護霊の種類と役割

守護霊は、一括りにひとつの存在というより、いくつかの種類に分かれると考えられています。

主護霊

生まれてから死ぬまで、一生を通じてついている守護霊です。その人の人生の課題やテーマに深く関わっていて、いちばん基本となる存在と語られます。

指導霊

特定の分野で力を貸してくれる存在です。仕事、芸術、人間関係など、その時期に必要なテーマに応じて入れ替わることもあるようです。

支配霊

人生の大きな節目や、重要な決断のタイミングに関わるとされる存在です。目立った出来事の裏で動いていることが多い、という捉え方をされています。

補助霊

日々の細かい場面を助けてくれる存在。ふとした「間に合った」「助かった」の裏に、補助霊の働きがあるという見方もあります。

守護霊は誰にでもいるとされる?

「守護霊がいる人といない人がいるの?」という疑問を持つ人も多いです。

スピリチュアルの世界では、守護霊は誰にでもついているという考え方が一般的です。強い・弱いの差はあっても、まったくいない人はいない。そんなふうに受け止められてきました。

「守りが強い人」「弱い人」という表現も見かけますが、これは守護霊の有無というより、本人の心の状態や生活習慣によって、そのつながりを感じやすいかどうかが変わる、という意味で使われることが多いです。

守護霊からのメッセージと言われるサイン

守護霊は、直接言葉で語りかけてくるわけではない。かわりに、いくつかのサインを通じてメッセージを送っていると考えられることが多いです。

ゾロ目・シンクロニシティ

11:11のようなゾロ目や、意味のある偶然の一致。これらは守護霊からの合図として捉えられることが多いサインです。

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亡くなった人が夢に出てくる、繰り返し同じ場所の夢を見る。夢は守護霊からのメッセージが届きやすい入り口だ、という考え方があります。

直感・違和感

「なんとなく行きたくない」「なぜかこの人と話したい」。理由のはっきりしない直感や違和感も、守護霊が背中を押している・引き止めているサインとして解釈されることがあります。

守護霊と繋がりたいときにできること

守護霊との距離を感じたいとき、特別な儀式は必要ない。そう考える人がほとんどです。

感謝する習慣を持つ

「見守ってくれてありがとう」と、心の中で伝えるだけでも十分。感謝の気持ちは、つながりを感じやすくする一番シンプルな方法だと思います。

生活を整える

睡眠、食事、部屋の状態。生活の乱れは感覚を鈍らせるとされていて、整った生活の中でこそ、サインに気づきやすくなります。

浄化を取り入れる

セージや塩などで空間や自分を整えることも、感覚をクリアにする助けになる。そう考えられています。

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守護霊と先祖供養の関係

守護霊とご先祖を、混同してとらえる人も多いです。実際、守護霊のなかにはご先祖にあたる存在がいるとされることもあり、まったくの別物というわけではありません。

お盆やお彼岸に手を合わせる習慣は、守護霊とのつながりを保つ行為としても捉えられます。難しく考えず、日々の小さな感謝の積み重ねが、いちばんの供養であり交流とも言えるかもしれません。特別な作法を覚える必要はなく、手を合わせる時間そのものに意味がある。そう考える人が多いようです。

よくある質問

Q. 守護霊が離れることはありますか?

守護霊そのものがいなくなるというより、生活が乱れたり、心が閉じてしまったりすると、つながりを感じにくくなる。完全にいなくなるわけではなく、感覚が鈍っているだけ。そんな捉え方が多いです。

Q. 生き霊との違いは何ですか?

守護霊は見守り導く存在である一方、生き霊は生きている人の強い思念が飛んでくるものとして区別されることが多いです。どちらも見えない存在ですが、性質はまったく異なると考えられています。

Q. 自分の守護霊がどんな存在か知る方法はありますか?

自分ひとりで感じ取るのが難しいときは、霊感・霊視を得意とする占い師に見てもらうという方法もあります。守護霊のタイプや、いま伝えたがっているメッセージを教えてもらえることもあるはずです。

まとめ

守護霊について、最後に整理します。

  • 守護霊とは、見えないところで見守り導いているとされる存在
  • 主護霊・指導霊・支配霊・補助霊など、役割によって種類が分かれると語られる
  • 誰にでもついていると考えられていて、強い弱いは本人の状態によって変わる
  • ゾロ目・夢・直感などがメッセージのサインとして語られる
  • 感謝・生活を整える・浄化が、つながりを感じやすくする方法

守護霊の存在は、目に見えるものではありません。

それでも、ふと感じる安心感や、間一髪で助かったような出来事の裏に、見守ってくれている何かがあると思うだけで、少し心強くなることもあると思います。気になる方は、霊感霊視の先生に自分の守護霊について聞いてみるのもひとつの方法です。初回無料や特典のある電話占いをまとめたので、お悩み相談の参考にしてみてください。

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