占いって、当たることがありますよね。「そんなこと知らないはずなのに」「なんでわかるの」という感覚。

でも「なぜ当たるのか」って、考えたことありますか。

当たる理由、いくつかある

①統計的な精度 星座・数秘・タロットといった占いは、長い歴史の中で「こういう傾向の人はこういう行動をしやすい」という観察の積み重ねでできています。大まかな傾向は当たることがある。

②バーナム効果 「あなたは優しさを持っているけど、時々強がることもある」みたいな、誰にでも当てはまりそうなことを「自分のことだ」と感じる心理効果があります。

③自己成就予言 「こうなる」と言われることで、無意識にそちらに向けて行動してしまう。「恋愛運がいい月」と言われると、少し積極的になる。

④占い師の観察力・共感力 電話占いなどでの「当たり」は、声のトーン・話し方・選ぶ言葉から状況を読み取る能力が関係していることもあります。

「当たった」のは誰のおかげ?

「告白しようか迷っていたけど、占いで背中を押してもらって告白したら付き合えた」というとき。それは占いが当てたのか、自分が動いたから叶ったのか。

たぶん後者の方が大きい。占いが「きっかけ」になって、自分が動いた結果です。

当たることへの向き合い方

占いが当たることを面白いと感じながら、「でも最終的に選ぶのは自分」という軸を持っておく。それが占いとのいい付き合い方だと思っています。